
久しぶりの同慶寺
原発被災、避難でも笑顔で迎えられ。
久々の餅つきや、たき火、避難者がふるさのスピリットを蘇らせる。
大地と生命はひとつ。風土捨てて暮らしは成り立たない、餅をつき仏に供える。

お正月を迎える、相馬藩歴代のお殿様が眠る、同慶寺境内を掃き清める。

つきたての餅と、けんちん汁、避難先の話や、今年の無事の話に花が咲く。
ボランテイアの焼き芋屋さん、お手伝いの方々、ここで心はひとつ。

徳雲さんから、大地といのちの目線でこの辛酸を乗り切りましょうと、
テツカ・イカチを励ましの書として皆さんに披露。



2015年のカレンダーも配布の準備。新たな決意。