映画『ホピの予言』監督、宮田雪が青年期を過ごした札幌の地にて、『ホピ物語』の朗読を行います。
天神山緑地の早い春と、母なる大地の声を感じにいらしてください。
- 日時 : 2017年4月2日 13:00~17:00
- 場所 : さっぽろ天神山スタジオ (駐車場はありません。公共機関をご利用ください)
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内容 : 13:00 受付開始
13:20~16:20 朗読
16:20 シェアリング
17:00 おひらき - 参加費 : 予約2,000円、当日2,500円 (お振込完了をもってご予約となります)
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お申込 : 「お名前」、「メールアドレス」、「電話番号」を
フォーム/電話のいずれかの方法でお知らせください
ランド・アンド・ライフ(フォーム) | (080)5330-3693 -
振込先 : 東和銀行 高崎東支店(030)
普305119 タツミレイコ - 詳細 : 「ホピ物語朗読会 札幌天神山」Facebookページ
朗読者 Wakako(大井和佳子)紹介
人・大地・ときをつなぐひと。札幌出身。
10年ほど前より、古の教え、物語の語り部や、先住民の長老、シャーマンなどの通訳をする機会を得てきました。2012年ホピの教えの口述記録と出会い、朗読を始めています。
先住民の方々のメッセージ、思いを、聴く人にまっすぐ手渡し、伝え語り継ぐ”魂の語り部”が役割と感じています。
『生命の始まりから浄化の日まで~ホピ物語~』
アメリカ先住民族ホピに伝わる教えの口述記録。
口述者はホピ太陽氏族に属したダン・カチョンバ(1972年没)
「願わくばこのメッセージが、この大地の隅々にまで拡がり、
さらに偉大なる水を越えてわたり、そこにいる分別ある人びとに、
これらの「知恵」と「知」の言葉の本来伝えんとしているところのものを、
じっくりと考えていただけることを」 『ホピ物語』本文より