2月11日世田谷、千歳烏山TUBOにて『ホピの予言』監督宮田雪の7年目の命日(2月14日)に合わせて、イベント「未来へ続く道2018」を開いていただきました。第1部『ホピの予言』上映、ランチ、シェア会、第2部海老原よしえさんライブ&トーク、お食事、という半日に渡る濃い内容となりましたが、第1部、第2部ともに満員御礼!となりました。
よしえさんとのコラボをずっとさせてもらいたくて、主催者のノリコさん、酒井さん、志のぶさんにお願いして、叶ったこの日、このプログラム!
古代フラの水野みさおちゃんもかけつけてくれて、インタビュー映像『浄化の時代を迎えて』のエンディングに流れる「We are here」 や、よしえちゃんの生歌での「Imagin」で、みんなで踊りました、そして、母なる地球の兄弟姉妹として分け隔てなく暮らす、平和な世界への思いで会場が包まれました。第1部でのグループシェアリングも、みなさん、ほんとうに生き生きと話し合っておられました。
お越しくださったみなさま、関わってくださったみなさま、思いを寄せてくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。
昨年6月高尾の染色チクチク工房のBotanic Greenさんでの還暦パーティから、次々とご縁が繋がり、巡り合い、醸し出される光に溢れた一日。みなさんとご一緒できて、とても幸せでした。
命日にちなんで、宮田雪が1987年放送のラジオドラマで脚色をした『シュナの旅』(宮崎駿作、アニメージュ文庫)や、1993年6月漫画家水木しげるさんを、ホピへご案内した時のルポが掲載された、復刻版『妖怪と歩く』(足立倫行著、今井出版)など、いつもの印刷物に加えてご紹介したのですが、ちょっと違った宮田の表情に触れていただけたようです。
ピアノの上には、宮田と並んで、昨年10月末に80歳で亡くなられたAIMのデニス・バンクスさん、やはり、99年2月に90歳で旅立たれているホピの通訳詞トーマス・バニヤッカさん。映画『ホピの予言』に所縁のあるお三人の写った小さな額を飾りました。主催者が用意してくださったお花を、その額に添えさせていただき、きっと三人とも喜んでいたでしょう。
よしえちゃんは、これまでの出会いのひとつひとつが私を変えてくれましたと、出会いへの感謝と、この瞬間、瞬間を優しさの中に生きたい、それは、世界共通、私たちが分かち合えることだよね、とそんな話をしてくれたね。それが未来へ続く道へとなっていくんだなあ、と、私も聴いていて思ったよ。会場や厨房のスタッフ、あちこちで、涙があふれたり、笑顔になったり、みんなの心と響き合ったね。
ああ、書ききれない!!
ほんとうに、ほんとうにありがとう!!
月の満ち欠けに眼差しを寄せ、宇宙の大調和へと向かうエネルギーの流れを信頼して、わたしたち、これからもゆこうね!!
見えないけれど、いつも共にある大切な魂さんたち、どうぞ、私たちのゆく道を照らしていてください。