2/28、前橋にて、映画『ホピの予言』鑑賞会と交流会が行われました。
急なご案内でしたが、平日の夜に11名の方がお集まり下さいました!ありがとうございました。
上映後、たっぷりお腹も空いたところで、手作りタイカレーをいただきながら、シェア会。テーブルを囲み、ちょうどいい具合にサークルになれて、よかった!
労働組合代表、イスラム教徒、サラリーマン、農業従事者、子どもさんをご実家に預けて来られたママさん、DNAと微生物を勉強されてる男性、野外活動インストラクターなどなど、かなりバラエティに富んだ面々でした。
「予備知識なく誘われて来たけれど、疑問に思ってきたことを、ここでは分かちあえて、一人ではないんだなと思えました。もっとほんとうのことを知っていきたい」
そのようにお話くださった女性の方もおられました。
シェアサークルの醍醐味でもありますね。いつも思うことは、みなさん、はなしたいことをいっぱい持ってらっしゃること!
お互いの顔を見合いながら、議論ではなく、互いの言葉に耳を傾け、そして、自分自身に聞き、短い時間で言葉を選びながらアウトプットする時間になっています。
映画『ホピの予言』は、さまざまな視点からアプローチできる内容で、地球からの声だと思っています。登り口は違えども、山の上で皆が四方を見晴るかし、地球の子どもたちであることを共有できる時間になればと、そんな思いがあります。
こんな機会をもっと作っていけたらなあ、と昨夜はまたあらためて思いました。
遅くまでみなさんありがとうございました!
呼びかけ人の潤ちゃん、会場のシナリーさん、お世話になってありがとうございました。