6/23は、Mumokuteki ホール(京都)にて、午後から『ホピの予言』2回上映&2回交流会でした。
合計すると70名ほどの方にお越しいただき、たいへんありがとうございました!
3.11以後、ノンベクレルを合言葉に、カフェ、イベントを京都で展開してきた、ホピフレンドろくちゃんこと廣海緑朗くんが、現在、この会社ヒューマンフォーラム(HF)のスタッフとして活躍していること、スタッフで1月にホピ訪問したことなどがあり、今回の運びとなりました。
交流会では、地球の声を聴ける岩崎仁志社長、社内きってのアウトドア派井垣敦資さん、そしてろくちゃんの3人に、私も加わらせていただきました。話題は、環境に負荷をかけないビジネスやライフスタイルに、当然触れることとなり、その流れが若い世代を中心としてうねりになりつつあることに、大きな希望を持てました。
ろくちゃんは、潮目が変わった、とさかんに言ってましたが、ほんとにそうね!
ちなみに、HFは年商80億!そして創業から20年だそうです。
人が、人と人との繋がりこそが宝物、目に見えないものを大切に、という会社の方針は、昨日のスタッフさんから滲み出ており、ほんとうに気持ちよかった!
カフェの豆腐バーグや玄米パンは、ビーガン、グルテンフリーで配慮され、また来たーい。
私は、Hopiの普遍的なメッセージを共有したくて、今夏ヨーロッパを巡ること、女性性と男性性の統合などについてお話しさせていただきました。
会場からのアウトプットもさかんで、前向きなエネルギーの交流の場とさせていただき、私にも大いに新鮮な風が吹き込みました。
年内出版を目標の『ホピの予言』DVD+特別編集本は、基本的に個人鑑賞用ですが、上映会はみなで集まってこの交流や新しい出会いが生まれるのが大きな魅力です。
これからもみなさんと一緒に、ホピ伝統派が遺してくださった私たちへのメッセージ、そして地球からの声を、上映会という場で分かち合えることを願っています。
関西でのイベントはあと3回!
- 26日(水):『ホピの予言』上映会(篠山市)
- 28日(金):イーグルトライブ(大阪)
- 30日(日):モモの家(吹田)
上記2日間は「ホピ・アリゾナ報告」です。