ホピ丸十字とキリスト意識

ホピ丸十字とは、アメリカインディアンホピ族のシールドシンボルです。四つの方角とともに、4つの肌の人々を表し、それぞれの人々が役割を果たすことによって、地球の調和を保つ、という意味があると言われてきました。
今夏、ヨーロッパを40日間旅するに際し、シュタイナー思想を通して、丸十字の新しい解釈へのアプローチがやってきました。
準備期間があまりに短いのですが、関西滞在の機会に、シュタイナー研究者である小林直生さんにお越しいただき、丸十字の示す意味についてお話を伺い、ホピの教えとの共通性に触れることができれば、と思っています。

登壇者:辰巳玲子(Land and Life主催)

ゲスト:小林直生