「江古田映画祭」へお越しください

ランド・アンド・ライフ制作『大地といのちの祈り』二部作が、『ホピの予言』に続き、3月7日、13日、14日江古田映画祭が練馬で上映されます。
DVD頒布はしてきましたが、上映会というとても貴重な機会をいただきました。

大地といのちの祈り
▲デニス・バンクス氏(右)と田中徳雲氏(左)

アメリカインディアン運動のリーダー故デニス・バンクス氏は、東日本大震災と福島第一原発事故による被災後の緊張感残る2012年初冬、福島県南相馬を訪問。
翌年には、南会津、南相馬、山口県祝島を訪ね、各地で交流の輪をもたれました。

美しい山川海と人々の絆、紡がれた伝統と歴史、自然に寄り添った暮らし、いのちへの慈しみ、子どもたちの笑顔。

311後の世界を、7世代先に眼差しを向けていかに生きるのか。
デニスさんの大地といのちの見方を通して、その旅と出会いを記録し、たくさんの方のご協力を頂き制作できました二部作です。

13日(水)には、デニスさんを迎えられた南相馬市同慶寺住職 田中徳雲さんがお越しくださいます。
同慶寺は原発から17キロに位置し、境内の樹齢1200年の銀杏は、私たちの営みを見守り続けています。
どうぞお越しください。