本日、4月1日(木)10:00より
MOTION GALLEYにて、
『ホピの予言』DVDブック制作のための
クラウドファンディング を開始します。
https://motion-gallery.net/projects/hopidvdbook
(4月1日10:00より公開!)
期間は5月31日(月)までです!
ぜひ、ご覧くださり、
ご支援をどうぞよろしくお願いします。
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“平和の民”と呼ばれるホピのメッセージをより多くの人に伝えたい!映画『ホピの予言』DVDブック制作プロジェクト
▶︎2021年4月1日より、MOTION GALLEYにて、クラウドファンディングを実施!!!
https://motion-gallery.net/projects/hopidvdbook
1986年の公開から35年。今こそ伝えたい“平和の民”ホピ族のメッセージ!先住民と核の問題を通して、行き過ぎた現代物質文明に警鐘を鳴らす、大地と命をめぐるドキュメンタリー『ホピの予言』DVD+特別編集本制作プロジェクト。
5月31日(月)まで!
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プロモーションとして、
ライブ&映像配信シリーズ
「ホピ・平和の人とは誰か?未来への選択」を
週1回ほどの割合で配信します。
第一弾は、4月4日(日)10:30-12:00
「故郷・福島から引き離されて」無料ライブ配信
311により南相馬から綾部に避難移住された井上美和子さんをお招きし、朗読『ほんじもよぉ語り』を交えてトークセッションします。詳しくは以下のイベントページをご覧ください。
イベントページ:
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アメリカ先住民と核の問題を通して、行き過ぎた現代物質文明への警鐘を鳴らす大地と命をめぐるドキュメンタリー映画『ホピの予言』。本作はチェルノブイリ原発事故が起こった1986年に公開され、ランド・アンド・ライフによって、各地でグラスルーツの上映会を重ねてきました。
本作に登場するホピ族最後のメッセンジャーであるトーマス・バニヤッカやアメリカインディアン権利回復運動の指導者デニス・バンクス、そして監督の宮田雪もこの世を去りました。しかし、彼らが本作に込めた魂のメッセージは、公開から35年間経った今でも色あせることはありません。
むしろ、「いかに生きるのか」と、未来への選択を問いかけるホピの言葉は、原発事故を経験し、気候変動問題や感染症による世界規模のパンデミックにさらされている一人ひとりにとって、より現実味を帯びてきたといえるのかもしれません。
ホピ族伝統派の人々とともに歩んできたランド・アンド・ライフとしては、彼らが次世代に遺した言葉をホピの大地で起こってきた出来事とともに、より多くの人に届ける使命があります。
そこで、少しでも鮮明な画質でご覧いただくために、オリジナル16mmフィルムをクリーンアップし、より高画質で再デジタル化しました。さらに本作やホピ族の世界観について理解を深められるブックレットをセットした『ホピの予言』DVD+特別編集本の刊行を2021年秋分頃に目指します。
クラウドファンディング期間中は、現ランド・アンド・ライフ代表の辰巳玲子とゲストや制作プロジェクトメンバーも交わり、オンライントークイベントも行なっていきます。クラウドファンディングのご支援を呼びかけさせていただきながら、私たち一人ひとりが学びながら、未来への選択を問うていく連続シリーズとします。
このプロジェクトが地球の上で持続可能な生き方を模索するためのヒントとなりますように、どうぞご関心とご支援をよろしくお願いします!
『ホピの予言』DVDブック制作プロジェクトメンバー &
ランド・アンド・ライフ 辰巳玲子
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自主ファンディングにてご支援いただいた皆様、今回のクラウドファンディングの中に、「自主ファンディングに参加いただいた皆様へ」のお知らせがあります。お目通しをいただけたら幸いです。これまでお見守りくださり、本当にありがとうございます。また引き続きのご関心をお願いいたします。